オリンピック雑感
2010年 03月 04日
まだまだ続きますオリンピックネタ・・・(爆)
今回のオリンピックの開会式で、一番印象深かったのが・・・
式典もいよいよ佳境に入り、
カナダの女性総督による開会の宣誓直後に現れて、
平和への祈りの歌を唄ったカナダ人女性シンガーの k.d.ラング。
もうだいぶ日にちが経ったので、観たけど忘れた人も多いかもしれないので
あらためてご紹介。
k.d.ラングについて
日本ではあんまし知られてないけど、カナダでは国民的な歌手です。
観た感じは、「おっちゃんなのかおばちゃんなのか?」なんですが、
女性です。
ウチは彼女のアルバムを地震の前に買うてて、
地震のあと、若干滅入り、一時的に扇情的な音楽が聴けなくなってた
とき、彼女の優しくて包み込むような歌声のお世話になっていました。
地震から1年後くらいに来日されたので、喜び勇んでコンサートに
行きましたが、仲間が居てへんかったので、一人でしてん。
ちなみに、彼女は当時、同性愛者だとカミングアウトをしてはったので、
会場にはレズビアンやゲイのカップルの人たちがぎょうさん来てはって
みなさん寄り添って幸せそうに彼女の歌声に身をゆだねていました。
当時は、「格好いいお兄さん」みたいだったんですが、
今回の開会式で久々にお姿を拝見したら、エラい大柄(?)になってて
かなり驚きましたが(笑)
オリンピックでの画像は見つからなかったけど、
あの歌「ハレルヤ」を唄った動画を発見!!
おウチでじっくりとお聴きいただければ幸いです。
Hymns of the 49th Parallel
「ハレルヤ」が入っているカバーアルバムです。
買います!(笑)
ちなみに、この曲は、今現在彼女のコンサートの〆ナンバーになってるとか・・・
昔の〆の曲といえばこちらでした。
ウッディ・アレンの初監督作、「何かいいことないか仔猫ちゃん」の主題歌、
「What's New Pussycat」
昔の映画のオープニングはアニメーションがハデで大好きです。
こちらはk.d.バージョンです。
話しは戻って、閉会式で、いまをときめく男性ボーカルのマイケル・ブーブレを
観れたのも嬉しかった。
いろんな意味で、実りの多いオリンピックでした。
4年後がまた楽しみでしゃーないです!!
追:唐突やけど、フィギュアのエキシビジョン観てて思った・・・
やっぱし プルシェンコ好きや〜!!
これからも競技生活続けてぇ〜 世界選手権も出てね!!
今回のオリンピックの開会式で、一番印象深かったのが・・・
式典もいよいよ佳境に入り、
カナダの女性総督による開会の宣誓直後に現れて、
平和への祈りの歌を唄ったカナダ人女性シンガーの k.d.ラング。
もうだいぶ日にちが経ったので、観たけど忘れた人も多いかもしれないので
あらためてご紹介。
k.d.ラングについて
日本ではあんまし知られてないけど、カナダでは国民的な歌手です。
観た感じは、「おっちゃんなのかおばちゃんなのか?」なんですが、
女性です。
ウチは彼女のアルバムを地震の前に買うてて、
地震のあと、若干滅入り、一時的に扇情的な音楽が聴けなくなってた
とき、彼女の優しくて包み込むような歌声のお世話になっていました。
地震から1年後くらいに来日されたので、喜び勇んでコンサートに
行きましたが、仲間が居てへんかったので、一人でしてん。
ちなみに、彼女は当時、同性愛者だとカミングアウトをしてはったので、
会場にはレズビアンやゲイのカップルの人たちがぎょうさん来てはって
みなさん寄り添って幸せそうに彼女の歌声に身をゆだねていました。
当時は、「格好いいお兄さん」みたいだったんですが、
今回の開会式で久々にお姿を拝見したら、エラい大柄(?)になってて
かなり驚きましたが(笑)
オリンピックでの画像は見つからなかったけど、
あの歌「ハレルヤ」を唄った動画を発見!!
おウチでじっくりとお聴きいただければ幸いです。
「ハレルヤ」が入っているカバーアルバムです。
買います!(笑)
ちなみに、この曲は、今現在彼女のコンサートの〆ナンバーになってるとか・・・
昔の〆の曲といえばこちらでした。
ウッディ・アレンの初監督作、「何かいいことないか仔猫ちゃん」の主題歌、
「What's New Pussycat」
昔の映画のオープニングはアニメーションがハデで大好きです。
こちらはk.d.バージョンです。
話しは戻って、閉会式で、いまをときめく男性ボーカルのマイケル・ブーブレを
観れたのも嬉しかった。
いろんな意味で、実りの多いオリンピックでした。
4年後がまた楽しみでしゃーないです!!
追:唐突やけど、フィギュアのエキシビジョン観てて思った・・・
やっぱし プルシェンコ好きや〜!!
これからも競技生活続けてぇ〜 世界選手権も出てね!!
by reikohanda
| 2010-03-04 00:38
| 音楽、本