007 スカイフォール を観てきました
2012年 12月 11日
007 スカイフォール
先週のお休み=レディースデーで観に行ったので
もうだいぶ経ってしまってからのアップです(汗)
007を映画館で観たのは初めてです。
ダニエル・クレイグが6代目のボンドになって3本目。
今回のんは「観に行かねば」と思ってました。
「カジノ・ロワイヤル」よりも「慰めの報酬」よりも
アクションがもの凄く迫力があり、
初っぱなだけでも十分に
エンターテイメント堪能です。
監督は、サム・メンデス。
イギリス舞台界の至宝。
初めて撮った映画「アメリカンビューティー」で
いきなりアカデミー作品賞を獲ったお方。
(「タイタニック」のローズ役=ケイト・ウィンスレットの元ダンナ)
彼お得意の深い人間ドラマを期待してたけど、
アクション大好きなボンドファンをも
十分に満足できる演出だったかと。
過去2作では出てなかった復活したメンバー、
デジタル時代に合うたグッズ、
懐かしいアストン・マーチン、
たぶん、オールドファンもウヒヒ!と思えたハズ。
それでいて、上司=Mとの関係性、
ボンドの出自との対峙、
敵役=ハビエル・バルデムの盲執、
それらが深く描かれており、
普通(?)の映画ファンも唸れます。
とりあえず、アクションシーンでは血管キレそうです。
観るには体力が必要です(笑)
by reikohanda
| 2012-12-11 23:54
| 映画