エステティシャン れいこはんの美容ネタ以外の日々雑多を語るページです


by reikohanda

「チーム・バチスタの栄光」を読んだ

ウチは医療系のお客さまが多いです。
ナース、お医者さん、薬剤師さん、医療事務さんなどなど、
1日に最低一人は医療関係の方がいらっしゃってるので、
サロン内では普通に病院の現場の俗語(略語?)が使われます。
そんなんやからか、医療もんの小説に結構目が行きます。
(・・・と言いながら そんなに読んでないんやけど)

毎日前を通る本屋さんのガラスに貼ってあったポスターで
気になってた作品「チーム・バチスタの栄光」を読みました。
読みはじめてわかったことは、サスペンスだったこと・・・
普通判ってから読むやろっ!とツッコミが入りそうですが(笑)。
「このサスペンスが凄い」大賞を受賞した作品やそうです。

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http://tkj.jp/batista/

バチスタ手術とは、拡張してしまった心筋を切り取って小さくし、
心臓機能を回復させる手術方法のことです。
とある大学病院でバチスタ専門チームを作り、次々と成功を収めていた
んやけど、27例目から立て続けに3例、術中に死亡させてしまいます。
それで、チームのリーダーで天才外科医の桐生が、内部調査を申し出て、
その役に白羽の矢がたったのが、病院内でも地味ぃな存在である
神経内科の万年講師である田口と、厚生省の型破りな役人である
白鳥という人物で・・・ とあらすじはまぁこんな感じです。

「あ〜 サスペンスやったんやわ〜」と気づいてから、あんまし
期待せずに読んだのに、気づいたら止められなくなりました。
結構おもしろかったんだわ・・・
現役のお医者さまが書かれてるということで、専門用語もバンバン
出てくるし、オペ中の手配なんかも詳しくって楽しかった。

とにかく、キャラがとっても際だっていて、各人物すべての描きこみが
キチッとしているので、登場人物みんなに思い入れがあります。

「読まなきゃソン」とは言いませんが、医療モノがお好きなら
是非どうぞ。
もう続けて2作ほど書かれているそうです。
その作品の評判はイマイチのようなんですが・・・
見つけたら読んでみてもいいなぁと思っております。

作者である海堂尊(たける)さん、いつ小説書いてはんのやろか?
ちゃんと寝てるのかな?
とどうでもよい心配をしているワタシでした・・・
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by reikohanda | 2007-02-17 00:22 | 音楽、本